【対談】多世代が安心して暮らせる街へ 「Fビレッジメディカルスクエア」始動
8月1日にメディカルモール「Fビレッジ メディカルスクエア」がFビレッジ内に開業した。小児科不足など、北広島市が抱える医療課題を解決する施設として期待されている。北広島市長の上野正三氏と同施設を運営するミライシアホールディング社長の神山武士氏に、今後の展望を聞いた。
8月1日にメディカルモール「Fビレッジ メディカルスクエア」がFビレッジ内に開業した。小児科不足など、北広島市が抱える医療課題を解決する施設として期待されている。北広島市長の上野正三氏と同施設を運営するミライシアホールディング社長の神山武士氏に、今後の展望を聞いた。
東証上場企業の「ビーロット」(本社・東京都港区、宮内誠会長)が手掛ける不動産特定共同事業クラウドファンディングが、手軽に始められる資産運用法として投資家から注目を集めている。その中身を徹底解説する。
栄枯盛衰を繰り返す健康食品の世界にあって10月に発売から53年目を迎える健康補助食品「玄米酵素」。北海道で生まれ育ったこのロングセラー食品は、現在もラインアップを拡充し、日本国内から世界に愛食者を広げている。それぞれの商品の特徴から、長年愛される理由に迫る。
2024年5月23日に創業55周年を迎えた「北雄産業」(本社・札幌市、佐藤昌一社長)。道内トップシェアのコンクリート杭メーカーだ。働きやすい社風や福利厚生などが若者から支持を集めている。勤務する若手社員に話を聞いた。
「吉岡マネジメントグループ」の新コンサルティングサービスが早くも好評を博している。これまでの人事関連サービスを集約したもので、わずかな費用で人材の管理・教育・評価体制がしっかりと整えられる。
道内屈指の経営コンサルティングファーム「吉岡マネジメントグループ」が、これまでの人事関連サービスを集約したコンサルティングサービスをスタートさせた。〝社外人事部〟として中小企業の経営を徹底支援する。
伝統工芸品を展示・販売する〝ミュージアム型ショールーム〟「和モダンN6北円山」が5月30日に札幌市中央区にオープンした。九州地方の職人と連携した組子細工を建材として受注販売するほか、金属加工技術と組み合わせオリジナル家具なども製造する。主に設計事務所や建設会社向けに展示している。
ナマコは〝海の中のミミズ〟とも評される。胆振管内豊浦町にナマコの陸上種苗生産を行う「北海道海洋生物研究センター試験棟」が竣工する。事業計画、そして海づくりへの思いなど、同センターの関係者で座談会を行った。
「マサヤホールディングス」(本社・神奈川県横浜市)は、神奈川県と東京都で解体工事を手掛ける「ハマーズ」と「レクト」、アスベストの分析・調査を行う「ベスター」を束ねる気鋭の企業。23年度の売上高は約41億円と右肩上がりで成長を続け、今年2月にはハマーズ札幌営業所を開設し北海道に進出。札幌市出身の澤昌志社長に成長の歩みと道内進出の経緯を聞いた。
道内水産卸大手のカネシメ髙橋水産を中核とする「カネシメホールディングスグループ」(本社・札幌市、髙橋清一郎社長)が4月12日に創業100周年を迎えた。同23日には札幌パークホテルで記念式典と祝賀会を開催し、国会議員や水産業関係者など約350人がお祝いに駆けつけた。
土木工事全般を主軸とする「TK・ワークス」(本社・苫小牧市)と外国人技能実習監理団体・登録支援機関の機能を持つ「イエローウィング」(本部・苫小牧市)。この2社を一代で築いた瀧澤肇社長兼理事長は、3年後を目処とした世代交代を見据えている。事業承継に向けて次期社長・理事長候補との特別対談を実施した。
インバウンドの回復で、コロナ禍前にも増して民泊需要が高まっている。このような状況の中、投資家から改めて注目されているのが民泊投資だ。民泊物件の企画運営、管理を行うブレークアウトの藤田龍之介社長に話を聞いた。
昨年秋にオープンした「キャンパーズアンドアングラーズ北広島」の敷地内に4月23日、新しいレストラン施設「ジェラート&ピザARTLACZE(アルトラーチェ)」北広島店がにオープンする。これによりC&A北広島は全施設が完成、グランドオープンとなる。
全15社で総合不動産業を展開するアルファコートグループの中核企業「アルファコート」(本社・札幌市)が、3月に設立20年を迎えた。一代で〝100億円企業〟へと成長させた創業者の川村裕二社長に、この20年の歩みや苦労、そして次なるステージに向けた展望を聞いた。
カプセルトイ専門店「#C-pla」を運営するトーシン(本社・帯広市)が3月1日、狸小路に新店舗をオープンした。会社設立50周年に向け、人材の新規採用や育成を強化。さらにバーチャル店舗の立ちあげなど、新たなプロジェクトも始動する。
吉岡マネジメントグループの「ビズアップ総研」(本社・東京都港区)が提供するWEB研修システム「e-JINZAI」シリーズの受講者数が好調を継続している。中でも「DX人材育成講座」と「DX実践講座」の利用企業が増加。充実の管理機能も好評を得ている。
「クラウド発展会計」の導入数が全国的に伸びている。開発したのは会計事務所を母体とする経営コンサルティングファーム「吉岡マネジメントグループ」の「日本ビズアップ(」本社・東京都港区)だ。利用する企業や会計事務所から称賛の声が寄せられている。