モード・アライブ
柔軟な提案力でオーナーに最大限の利益をもたらす
収益不動産の専門集団として、新築物件の企画、管理、賃貸仲介など賃貸経営を強力にサポートする「モード・アライブ」。
柔軟な提案力が同社のストロングポイント。例えば地価や建築費の高騰で利回りが低下する中、地価が安い札幌市以外でも数多くの賃貸物件を企画。綿密なマーケティング調査により、需要に対して供給が足りていないエリアをピンポイントで絞ることで、高い収益性を確保する。
また、今年1月に札幌市内に完成した賃貸マンションでは、あえてワンルームを採用。家賃相場が上がる中で〝広くなくてもいいから新築にお手頃家賃で住みたい〟というニーズに応えた。単身物件の主流となっている1LDKより設定家賃は下がるものの、部屋数を増やせるため同等以上の利回りを確保している。
一方、2025年秋に蘭越町で完成予定の賃貸アパートでは、町の助成金制度を活用する。自治体の助成を受けた企画は同社初の試みで、利回りが低下する中、オーナーに最大限の収益をもたらすさまざまな施策を繰り出す。