マサル不動産
古いアパートもチャンス。満室の好機を逃さない
〝どこにでもある〟古いアパートを数多く管理する「マサル不動産」。
菊地勝裕社長は「物価高騰で家賃を見直す人が徐々に増えており、古い物件も満室にできるチャンスです。『古い』『リフォーム費用がない』と諦める必要は一切ありません」と断言する。
入居率50%以下で管理を託された物件も独自の空室対策で満室物件に導くなど、これまで蓄積してきた入居者募集のノウハウをもとに、最小限の費用で最大限の効果をもたらすリーシング術を提案している。
〝現況満室〟という状況は売却時も有利となる。
「入居率によって数百万円単位で売却額が変わるケースもあります。売却前に満室にしてみませんか」と菊地社長は呼びかける。
オーナーの〝心変わり〟にも理解を示す。
「満室になれば毎月の家賃収入はぐんと上がりますから、もう少し持っておこうと思うのはごく自然のこと。当社はオーナーの気持ちを尊重し、無理な提案はしません。管理や売却、建て替え、新築企画など何でもお任せください」と菊地社長。