【お知らせ】月刊財界さっぽろ2024年8月号は14日デジタル版&財さつJP公開、15日雑誌版発売!
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月刊財界さっぽろ2024年8月号は14日日曜朝9時に当社新ニュースサイト「財さつJP」&デジタル版が公開、15日月曜、海の日から全道書店・コンビニエンスストアで雑誌版が発売です!
今月号はまず北海道日本ハムファイターズに関する本誌独占スクープ「ファイターズ二軍が鎌ケ谷から移転検討!?」をご紹介します。
一軍本拠地がエスコンフィールドHOKKAIDOに移転して2年目を迎えた今シーズン。チーム状況は一進一退の中、水面下で進められてきたのが、千葉県鎌ケ谷市にある「ファイターズ鎌ケ谷スタジアム」からの二軍本拠地移転。すでにいくつかの候補地が取りざたされているといい、北広島市に近接する恵庭市や江別市内の土地が俎上に上っているとの話も。
また鎌ケ谷からの移転に合わせ、札幌市東区にある一軍選手寮と室内練習場の移転も検討しているとのこと。以前に札幌ドームからの移転時に札幌市と行ったようなタフな条件交渉の話も出ている模様です。詳細はぜひ本誌および財さつJP・デジタル版でご覧ください。
続いて今月の特集は「JR北海道“崖っぷち”」をお届け。今年3月、2014年、18年に続いて3度目の監督命令を国交省から受け、それと引き替えに今年から3年間で1092億円の巨額財政支援を受けたJR北海道。経営改善への道筋を付ける、まさに最後の3年とも言われていますが、代表権を握って6期目となる島田修会長が行った今年6月の人事からはその本気度が伝わってこず、ますます“島田独裁”が強まりそうな気配といいます。
そんな人事の裏側とも関係があるのか、JR北は自社の駅や路線が登場する複数の報道や番組に対して突如「抗議」を乱発しているといいます。BSフジの人気番組にもクレームを入れたというJR北の真意が掴めず、マスコミ側は困惑。その理由を探りました。
このほか、監督命令とともに計画されていたという幻の経営改革チーム導入案や、北5西1・西2新幹線駅ビルの建設費爆騰で地権者のJR・札幌市が工期延長にNOを突きつけ、担当ゼネコンの清水建設に強まる圧力の話。先頃、今年11月にも着工とアナウンスされた、ボールパーク新駅については、北広島市が巨額の建設費負担を軽減するため、企業版ふるさと納税に力を入れているとのこと。道南いさりび鉄道を抱える若き木古内町長へのインタビューなど、注目記事が満載です。
さて今月は、道内各地の政治・経済・事件の深層をえぐる記事が盛りだくさん。都知事選では大惨敗に終わり、自民党の裏金問題に端を発する野党への追い風ムードに水が差された立憲民主党について、本誌が道内12の小選挙区支部別に党員と協力党員数(サポーターズ)のデータを入手。選挙区の議員・候補にとって党員や協力党員の数は選挙区内への浸透度や支援の広がりを端的に表すバロメーター。その数は本人や後援会の「やる気の有無」そのものと言えますが…その数字やいかに。
5月末、札幌医科大学医学部の50代教授が、同じ医局の教員2人に対してハラスメントを行った、として3カ月の停職処分を受けたことが明らかになりました。この教授は画期的な医学的業績のある、同大の“名物教授”として知られている人物。大学としても苦渋の決断であるようですが、処分を受けた教授側も弁護士を立てて法的対応を検討しているとの情報をキャッチ。周辺事情を探りました。
今月はこのほかにも、あと1カ月あまりに迫った岩見沢市長選挙やこの秋行われる釧路市長選挙の深層情報、6月に指定された札幌・北海道の「金融・資産運用特区」とGX(グリーン・トランスフォーメーション)解説、鳥貴族や新時代に続く“爆安”チェーンの初進出など本誌ならではの記事盛りだくさんでお届けします。
「財さつJP」は、これまで本誌&デジタル版でしか読めなかった、北海道の政治・経済・スポーツ・芸能記事4000本が月額550円(税込)で読み放題。さらに本誌未掲載の最新・最速記事も随時更新。本誌以外では読めなかった道内の深層情報が満載です。本誌編集部が随時速報や解説記事も掲載。ぜひこの機会にご入会ください!
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