【お知らせ】月刊財界さっぽろ2024年新年号は14日デジタル版&財さつJP公開、15日雑誌版発売!
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月刊財界さっぽろ2024年新年特大号は14日木曜朝9時に当社新ニュースサイト「財さつJP」&デジタル版が公開、15日金曜から全道書店・コンビニエンスストアで雑誌版が発売となります!
今月号のトップは開業半年あまりが過ぎた北海道日本ハムファイターズの新本拠地・北海道ボールパークFビレッジにまつわる“なぜ”をどこよりも早く先取り・深く掘り下げる大特集をお届けします!
ボールパーク運営会社のファイターズスポーツ&エンターテイメントは、今年10月に行った会見で、想定より3カ月早く来場300万人を超えたこと、そして事前の想定通りに営業利益26億円を見込んでいると発表しました。得られた収益はチーム強化やFビレッジ内のさらなる設備投資に充てると表明、実際にフリーエージェント選手の獲得や有力選手の流出阻止など、今オフはさっそく新球場効果が目に見える形で出ています。
では実際のところFビレッジやエスコンフィールドには、飲食やスポンサー、広告などを合わせてどれだけ“カネの雨”が降っているのか。次シーズンまでの4カ月あまりは厳しい冬を迎え、冬の集客、球場の活用方法、施設内外のショップ売り上げはどうなるのか。新駅や隣接の未利用地についての最新情報、北海道医療大学移転の裏側など、ボールパーク、ファイターズにかかわる多くの関係者の証言や事象から、ボールパークのこの半年を徹底検証するとともに、新シーズン以降の気になる情報、マスコミがなぜか報じない話題の深層をまとめています。
続いては12月3日、26年間のプロ生活に別れを告げた北海道コンサドーレ札幌・小野伸二選手のこれまでを振り返る第2特集。幼少期から天才の名をほしいままにしてきた小野選手は、2014年夏にコンサへ加入。途中1年半はFC琉球へと籍を移しますが、21年シーズンから復帰していました。
本特集では、3日の今シーズン最終戦に先発、前半途中まで出場した小野選手の“ラストタッチ”をグラビアで紹介。さらに本誌連載「コンサの深層」特別版では、プロ公式戦最後の試合を終えたばかりの小野選手を、トップチームコーチとして今年1年過ごした砂川誠さんが直撃しています。
さらに本誌秘蔵のインタビュー、フォトグラフィーを採録掲載。河合竜二・稲本潤一・内村圭宏の3選手とともに2016年シーズンを振り返った内容など、毎年のように本誌へ登場してもらった小野選手のさまざまな表情を納めた完全保存版となっています。
続いて今月は新たな年を迎える1冊ということで、各界の顔が登場。鈴木直道知事は2期目を迎えた今年の道政を振り返るインタビュー。秋元克広札幌市長には、冬季五輪招致の断念について、自身が思う「市民に伝えきれなかったこと」を深掘りしています。
また、元HTB北海道テレビ放送アナウンサーの石沢綾子さんと国井美佐さんによる対談では、国井さんの設立した事務所に所属することになった石沢さんが「しゃべりすぎたかも」というくらい、今だから明かす「女子アナの赤裸々」話が満載です。
本誌ならではの事件の真相、暗部に切り込んだ記事も今月はたっぷりとお届け。11月にベトナム・シンガポールへ出張に出た鈴木直道知事。ベトナムでは国賓級の待遇を受け、すっかりご満悦で帰国しましたが、実はその前段ではあれやこれやと不満タラタラだったと伝わります。誰のおかげで下にも置かない歓待ぶりだったのか―道政関係者は4月の知事選に圧勝したくらいでは“天狗になるな”とクギを刺します。
一方、11月末の国際オリンピック委員会理事会で、2030年はおろか34年、38年の冬季五輪招致も事実上不可能となり、断念せざるを得なかったのが秋元克広札幌市長。市では五輪に加えて観光振興税での道との利権争い、観光業界の大物とのイザコザも勃発。仲介に入った国会議員の名前も取りざたされるなど、あちこちで軋轢が生まれる状況になっています。実はその渦中にいる副市長の首筋が寒くなっていると見る向きも。来春の人事に向けた秋元市長の“決断”に水面下で耳目が集まっているといいます。
本誌が独走報道する紋別市長・宮川良一氏にまつわるさまざまな疑惑。その端緒である、逮捕者も出した収賄事件について、市の調査委員会が中間報告を公表。そこで明かされた「やっぱり組織ぐるみだった」という真実。報告書を読み解きながら、さらなる深層へと迫っています。
今月はこのほか、道内を代表する経営者・企業が揃った「新春特別企画 2024年の決意」など、見どころいっぱいの394ページ超特大ボリューム。ぜひお買い求めください。
「財さつJP」は、これまで本誌&デジタル版でしか読めなかった、北海道の政治・経済・スポーツ・芸能記事3000本が月額550円(税込)で読み放題。さらに本誌未掲載の最新・最速記事も随時更新。本誌以外では読めなかった道内の深層情報が満載です。本誌編集部が随時速報や解説記事も掲載。ぜひこの機会にご入会ください!
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月刊財界さっぽろ2024年1月号(雑誌版・12月15日から購入可能)
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