【最新号の見どころ】月刊財界さっぽろ2022年5月号は4月15日金曜発売です!
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月刊財界さっぽろ 2022年5月号はあす4月14日木曜にデジタル版、15日金曜に全道書店・コンビニエンスストアで雑誌版が発売です!!
暖かい日が続き、穏やかな新年度を迎えている北海道・札幌ですが、ロシア・ウクライナで発した戦火は今現在も留まることなく、世界の平和や経済に暗雲をもたらしています。
今月号の特集は、近くて遠い隣国・ロシアで起きた世界史上の転換点が北海道に現在、未来でどのように衝撃を与えるのかをまとめた緊急特集「ウクライナ戦争“ショック”」をお届けします。
道内とロシアとの貿易関連指標、道内からロシアへの進出企業、姉妹都市提携などさまざまな数字から現状を明らかにするトップ記事を始め、30年にわたり日本とロシアの架け橋として水先案内人を務めてきた北海道銀行ロシアビジネスの“夢散”、エネルギーインフラ企業の関係性など経済関連記事が満載。水産資源、意外な“日本初”など、盛りだくさんの全13ページです。
当社は今年、前身企業の設立から60周年の節目を迎えます。そこで本誌が60年の間に伝えてきた数多くの大物政財界人・文化人の肉声を今月から15年ずつ・全4回に分けてお伝えする特別企画「令和への伝声」を展開します。
初回の今月は1962~77年までの15年間。池田勇人、田中角栄、三木武夫、福田赳夫の歴代総理大臣、松下幸之助、中内功といった日本経済史上に名を残す人物まで当社創業者・薩一夫に何を語ったのか、その内容は本誌でご確認ください。
創業60年を迎えても変わらぬ本誌の姿勢が“情報を先取り、タブーに挑戦”すること。今月も何気なく報じられたニュースの裏に隠された深層を徹底追及。今年度から最後の区間が新規事業化され、計画路線の全通にメドの立った高規格道路「帯広・広尾自動車道」。管内関係者にとっては宿願の事業化ですが、事業化は本来2年前には実現していたはずが、なんと地元代議士・中川郁子氏の“横やり”で遅れていたという話が地元関係者に伝わり、怒りを買っているとのこと。その顛末を徹底取材しています。
同じ十勝管内では、ベトナム人労働者への待遇改悪で訴訟沙汰となったものの、“完全敗北”して取り下げすることとなった花畑牧場の問題。同牧場経営者・田中義剛氏に勝った闘士が札幌地域労組の鈴木一副委員長。向こう傷を厭わない鈴木氏の半生を綴っています。
またカラーインタビューには、創価学会道内トップの羽磨生泰氏が登場。学会の北海道長が本誌で直接思いを語るのは初めて。8年ぶり交代の内幕や絶対平和、社会貢献の現状を本誌が直撃しています。
今月はこのほか、反対運動が起きている北海道百年記念塔解体問題の検証、全店閉店となった北欧パン社長の新たな仕掛け、旭川医科大学・吉田晃敏前学長を“勝利”に導いた軍師の存在など巷の話題の裏側を多数取り上げています。
お買い求めは、デジタル版は14日から当社Webで。15日からは北海道内の書店・コンビニエンスストアで販売しております。道外の方は東京都内一部書店及び当社Webにて通信販売もしております。
なお、最寄りの書店で在庫切れの場合は、当社オンラインショップでもお買い求めいただけます。
またデジタル版は紙の本誌とまったく同じ誌面をパソコン・スマートフォン・タブレットで読むことができる、電子雑誌バージョンです。本誌は基本毎月15日発売ですが、デジタル版はその前日の朝から読むことができます。本誌を定期購読の場合(年間9300円)、プラス700円でデジタル版も読めるWプランが利用できます。どうぞご利用くださいませ。