【最新号の見どころ】月刊財界さっぽろ2022年2月号は1月15日土曜日発売です!
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- 吉田侑樹
- 桜井良太
- レバンガ北海道
月刊財界さっぽろ2022年2月号はあす1月14日金曜にデジタル版、15日土曜に全道書店・コンビニエンスストアで雑誌版が発売です!!
今月のトップ記事はこの時期恒例・大好評の「北海道版!何でもランキング&マル秘データ」特集をお届けします。
道内各地からの高齢者の移住を背景に人口増が続いてきた札幌市。市内に大型の宅地開発案件はなく土地不足は深刻で、いきおい新築マンションは一般市民が35年フルローンでも払えない高値の花に高騰。それに釣られて中古マンションの価格が市内各所で軒並み上昇しています。本誌ではこれからマンションを探す人のために、市電や地下鉄、JR駅別の中古マンション相場を調査。多くの地域で築30年でも2000万円弱と、市況の様子が丸わかりです。
ほかにもハウスメーカーの受注件数、建設会社の格付け「経審」Aクラス企業、農協別の販売支払高、セコマのホットスナック「ホットシェフ」の人気ベスト5など、本誌が入手した数字に基づくランキングとマル秘データが満載の大増51ページとなっています。
続いて第2特集は「コンサドーレ 理想と現実の狭間で」をお届けします。昨シーズンはJ1リーグ10位とトップ10入りを果たしながらも、目標のアジア・チャンピオンズリーグ出場権内であるリーグ3位以内やタイトル獲得には至らなかった北海道コンサドーレ札幌。果たして掲げた目標とそれに対する結果は適性なのかを本誌ライターが検証しているほか、クラブ社長(1/11より会長に就任)・野々村芳和氏にコロナ禍2年の経営面、チーム成績を直撃。また、Jリーグ次期チェアマン就任が決定的となっていることについても周辺取材の上で野々村氏本人に聞いています。本誌連載・砂川誠氏とお笑いコンビ「ペナルティ」ワッキーさんとの特別対談も見逃せません!
このほか、年末年始に国内で大きな社会問題となった生乳の余剰問題について、年間生産4万トンの“ギガファーム”社長が怒りの訴えを本誌に寄せたほか、コメの転作交付金要件厳格化についての農水省の策略、本誌がどのメディアよりも深層を追及している日本一の農業地帯・十勝の酪農家が注目するレンダリング工場問題の行く末など、農業関連記事も多数掲載。観光業界の風雲児である星野リゾート代表・星野佳路氏や“ミスターどうでしょう”ことクリエイティブオフィスキュー会長・鈴井貴之氏への単独インタビューなど、盛りだくさんの内容です。
お買い求めは、デジタル版は14日から当社Webで。15日からは北海道内の書店・コンビニエンスストアで販売しております。道外の方は東京都内一部書店及び当社Webにて通信販売もしております。
なお、最寄りの書店で在庫切れの場合は、当社オンラインショップでもお買い求めいただけます。
またデジタル版は紙の本誌とまったく同じ誌面をパソコン・スマートフォン・タブレットで読むことができる、電子雑誌バージョンです。本誌は基本毎月15日発売ですが、デジタル版はその前日の朝から読むことができます。本誌を定期購読の場合(年間9300円)、プラス700円でデジタル版も読めるWプランが利用できます。どうぞご利用くださいませ。