アスク工業
長期保有を前提としたRC物件とサポートを提供
インカムゲインを蓄えるなら、長期保有が効果的。特に退去が少ないファミリー向けの賃貸物件が狙い目だ。近年の住宅販売価格の高騰によりファミリー層の需要が急増している。
「首都圏に比べ札幌市はまだ利回りが高い」という本州在住のオーナーから、信頼を集めるのが「アスク工業」の賃貸物件。
同社はオフィスビルやマンション、病院、倉庫などを手掛け、今年で創業31年目の総合建築会社。特に賃貸物件の累計施工棟数は700棟(他社の受託含む)に迫るなど道内トップクラスの実績がある。
中でも分譲マンション並のハイグレードな内外観の高層RC物件を得意としており、主婦や子育て世代がうれしい快適性・機能性に富んだ設備・仕様を、積極的に導入することで高い入居率を維持している。
また、少数精鋭で無駄を省くことで建築コストを圧縮。そのコストパフォーマンスの高さは金融機関の融資担当者も驚くほどだ。プランニングや融資付けも迅速に対応する。
もちろん、単身向けRCや事業用として事務所に賃貸を併設した物件にも多数の実績がある。
また、ペット可や防音室を設置した物件のほか、降雨・降雪時の駐車の快適性も確保できるピロティ形式、災害リスクにも対応する太陽光発電設備の導入なども提案している。
物件管理ではグループ企業の「アスタ」と連携する。家賃回収や入居者募集、リフォームやリノベーションの提案も行っている。さらに子や孫世代へ承継するオーナーが多いことから「スマート・トゥモローマンション」の名称で長期のサポート体制を構築。不動産のトータルサービスで資産価値の維持や向上を実現している。
「もちろん土地の選定にも自信があります。駅から徒歩10分圏内、あるいは利便性の高い札幌市中心部の土地に絞って仕入れていますので、売却の際も安心です」と長岡英二社長。