【今月号特選記事】レバンガ北海道、悲願のCSへ「さあ、いこうぜ。」

 バスケットボール・レバンガ北海道の2022-23シーズンが開幕した。

 就任2年目の佐古賢一ヘッドコーチは「今季は結果にこだわって勝負する」と宣言。その言葉通り、頼もしい新戦力を獲得した。

佐古賢一HC ©財界さっぽろ

 脅威のシュート力を誇るブロック・モータム選手は元オーストラリア代表。身長206センチながら走力があるアレックス・マーフィー選手はフィンランド代表。そしてクラブ史上初のアジア特別枠、熱いプレーを魅せるイケメンのワイト・ラモス選手はフィリピン代表と、ナショナルチームレベルの外国籍選手たちが加入した。

 日本人選手では高橋耕陽選手と荒川颯選手が加わった。高橋選手は旭川出身でドリブル、パス、シュートと、なんでもこなせるオールラウンダー。

 B3からステップアップとなった荒川選手は身体能力の高さがウリ。爽やかな笑顔で人気急上昇中だ。

 負けじと闘将・橋本竜馬選手をはじめとする既存のメンバーたちも目標であるチャンピオンシップ(CS)出場に向けて気合十分だ。

橋本竜馬選手 ©財界さっぽろ

 15日(土)発売の財界さっぽろ11月号では、レバンガの開幕特集を掲載!プレシーズンゲームと開幕戦の好プレーをおさめたグラビアのほか、ロスター入りした全選手がインタビューの中で今季への意気込みを語っている。

 財界さっぽろ11月号は全国の書店店頭で取り寄せ可能なほか、当社オンラインショップからも購入できる。お買い求めは以下のリンクからどうぞ。

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