【最新号の見どころ】月刊財界さっぽろ2022年新年特大号は12月15日水曜日発売です!
月刊 #財界さっぽろ 2022年新年特大号はあす12月14日火曜にデジタル版、15日水曜に全道書店・コンビニエンスストアで雑誌版が発売です!!
今月のトップ記事は、先の衆院選で北海道第6区から出馬、初当選を果たした自民党・東国幹氏が、元支援者と札幌の不動産をめぐってトラブルになった、というスクープ。
東氏は国会議員秘書を経て旭川市議、旭川市選出道議となり、10月31日投開票の衆院選では過去2回、旭川市長選で敗れていた相手候補を倒して初陣を飾ったばかり。地元支援者は選挙区で久々の勝利に沸いているところですが、支援者も預かり知らないその裏で不可解な裁判を抱えて――詳しい内容は本誌をご覧ください。
続いては12月上旬、日本サッカー界そして北海道コンサドーレ札幌関係者・サポーターに衝撃が走った、野々村芳和社長の「Jリーグ次期チェアマン転出」報道の舞台裏について。
野々村氏はコンサ社長就任9年で売上高を3倍、選手獲得などに使う強化費は10倍にまで引き上げた功労者です。余人を持って代えがたいキーマンに降って湧いた流出報道ですが、実際に転出が決まった場合、真っ先に抱える問題がその後継者問題。報道の顛末、そして後継最有力は誰なのかを徹底取材しています。なお、2022年1月15日発売のコンサドーレ特集では、渦中の野々村氏へ直撃インタビューも敢行していますので、こちらも乞うご期待。
新年号ということで今月は特集もボリュームUP。第1特集「生まれ変わるファイターズ」では、新庄剛志監督就任が今オフの球界を席巻する中、話題沸騰の「嫌われた監督」著者・鈴木忠平氏が「落合博満、新庄剛志の類似点」を執筆。本誌2006年11月号掲載の引退特集号で「札幌の兄貴」が語る新庄氏の将来についての再録など、新庄監督にまつわる本誌独占記事が満載です。
また本誌連載・斉藤こずゑさんや地域後援会が大胆予想した開幕オーダー、引退する谷口雄也選手と斉藤さんとの対談や、先頃引退することになった鶴岡慎也選手と、本誌連載でもおなじみ田中賢介氏との対談も収録しています。
このほか札幌静修高校の理事長交代、組合討議で明らかとなった北海商科大学の“将来像”、北大火山研が予測する道内活火山マップなど気になる情報が満載です。
お買い求めは、デジタル版は14日から当社Webで。15日からは北海道内の書店・コンビニエンスストアで販売しております。道外の方は東京都内一部書店及び当社Webにて通信販売もしております。
なお、最寄りの書店で在庫切れの場合は、当社オンラインショップでもお買い求めいただけます。
またデジタル版は紙の本誌とまったく同じ誌面をパソコン・スマートフォン・タブレットで読むことができる、電子雑誌バージョンです。本誌は基本毎月15日発売ですが、デジタル版はその前日の朝から読むことができます。本誌を定期購読の場合(年間9300円)、プラス700円でデジタル版も読めるWプランが利用できます。どうぞご利用くださいませ。