【最新号の見どころ】月刊財界さっぽろ11月号は10月15日金曜日発売です!
- 日本清酒
- 寿みそ
- JR北海道
- 北海道新幹線
- JR札幌駅
- 札幌ステラプレイス
- 大丸札幌店
- 長谷川岳
- 三上洋右
- レバンガ北海道
- 創成川イースト
- 橋本竜馬
- 寺園脩斗
- 中野司
- 山口颯斗
- 玉木祥護
- ナナーダニエル弾
- 牧全
- 葛原大智
- ダニエルミラー
- デモンブルックス
- ショーンロング
- 折茂武彦
- 佐古賢一
- 桜井良太
- 八戸香太郎
- NORD
- 森本正夫
- 北海学園
- 札幌大谷学園
- 石屋製菓
- 石水勲
- 北海道医師会
- 松家治道
- HTB
- ルピシア
- ウッドショック
- 北海道陸上競技協会
- ヴォレアス北海道
- 旭川市長選挙
- 今津寛介
- かさぎ薫
- 西川将人
- 北海道銀行
- 倶知安町
- 更別村
- UHB
- リーチマイケル
- マルスイ
- 大迫傑
- 斉藤こずゑ
- 黒木知宏
- 田中賢介
- 雨竜町
- ファイターズ
- 砂川誠
- 後藤義一
- コンサドーレ
月刊財界さっぽろ11月号は明日10月14日木曜日にデジタル版、15日金曜に全道書店・コンビニエンスストアで雑誌版が発売です!!
今月は道内経済界で蠢動するさまざまな動きを総力取材。トップ記事は老舗・日本清酒傘下の「寿みそ」の工場売却について。
「千歳鶴」でおなじみ札幌唯一の酒蔵・日本清酒は兼ねて事業再構築を進めており、市西区にある「寿みそ」の工場敷地についても売却が検討されてきましたが、このほどついに決断したとのこと。
主力の日本酒醸造は老朽化で設備の更新時期に来ており、これを機に本業へさらに注力し再生なるかが注目されています。
続いてはJR北海道がその命運を賭けて進めているJR札幌駅の新幹線駅ホーム建設で手痛いチョンボをした、という記事「新幹線新駅の『動く歩道』を巡って JR北海道の『カラ手形』に長谷川岳が怒り心頭」。
北海道新幹線は、札幌延伸が決まった2012年時点では現在のJR札幌駅ホームに乗り入れる「現駅案」で認可されていましたが、JR北は新幹線の札幌延伸が認可されると思っていなかった、といった内部事情も背景に札幌ステラプレイスや大丸札幌店の建設を軸とした再開発を完了。
そのため、現駅に新幹線ホームを増設することが事実上不可能となり、北5条西1~東1丁目にまたがる「大東案」でロビー活動を展開、すったもんだの末18年に国や道、市などと合意していました。
大東案の大きな問題は現駅ホームまで乗り継ぐと、最大500メートル近くの距離を歩く必要があるということ。このため地元経済界や政界では「動く歩道」の設置を要望していましたが、JR北が難色を示して今に至ります。
このたびその動く歩道を巡ってJR北がある“決断”をしたことにより、18年当時、大東案への変更に協力したとされる長谷川岳参院議員がカンカンに。本誌独自入手の情報からその顛末を詳報しています。
続いて第1特集は「レバンガ北海道『CRAZY』な船出」。10月2日、いよいよ新シーズンが開幕したレバンガ北海道。新戦力を迎え臨む今季は過去2年続けてきた低空飛行からの脱却を目指し、プレシーズンから意欲的に取り組んできたところ。本誌では3つの対談を含む全所属選手インタビューに加え、レバンガを応援する3組からの激励の言葉も掲載。選手のサイン入りTシャツプレゼント企画も実施しています。
第2特集は「教育界“えんま帳”」をお届け。「えんま帳」とは地獄の閻魔大王が裁きを受ける死者の生前の行為や罪悪を記している、という帳簿。転じて、教員が生徒の出欠や成績を記しておく手帳のこと。
学校法人は毎年の事業活動収入や貸借対照表などの資産がガラス張りにされており、文字通り“通知表”が公表されている状態。
本誌では道内に本部を置いて私大を運営する26の法人について、主要な財務指標や定員充足率から各大学の経営力を総ざらえ。その上で道内学校法人が抱えるさまざまな問題をピックアップ。長年君臨した“ドン”の死去後についても占っています。
今月はこのほか、自治体の通知表である公会計からみた道内市町村の現状、9月に亡くなった石屋製菓名誉会長・石水勲さんの評伝、さらには14年振りの交代となった北海道医師会について、新会長の松家治道氏へのインタビュー、「マスコミ裏街道」ではHTBにレギュラー出演していた“お天気お姉さん”が突如姿を消した件についても探っています。
お買い求めは、デジタル版は14日から当社Webで。15日からは北海道内の書店・コンビニエンスストアで販売しております。道外の方は東京都内一部書店及び当社Webにて通信販売もしております。
なお、最寄りの書店で在庫切れの場合は、当社オンラインショップでもお買い求めいただけます。
またデジタル版は紙の本誌とまったく同じ誌面をパソコン・スマートフォン・タブレットで読むことができる、電子雑誌バージョンです。本誌は基本毎月15日発売ですが、デジタル版はその前日の朝から読むことができます。本誌を定期購読の場合(年間9300円)、プラス700円でデジタル版も読めるWプランが利用できます。どうぞご利用くださいませ。