橋本川島コーポレーション 札幌支店

　１９４９年に設立した「橋本川島コーポレーション」。旭川市を代表する総合建設業で、土木・建築・舗装など６事業を展開する。住宅事業部では「ＨＫ house」のブランド名で注文住宅を提供。〝楽しく生きる家、住み継ぐ家を提案する〟をテーマに、木造から鉄骨造、鉄筋コンクリート造、リフォームまで対応する。

　道北はもちろん、札幌市など道央圏にも施工エリアを拡大中。特に札幌市中央区の住宅街を中心に実績を積み重ねているのが、著名な建築家とコラボレーションした住宅だ。

　写真で紹介している住宅は「アカサカシンイチロウアトリエ」が設計監理を担当した。オーナーのこだわりを具現化した仕上がりになっている。

　高いデザイン性はもとより、品質や安全性、アフターメンテナンスなどにも厚い信頼が寄せられている。国際規格であるＩＳＯ９００１とＩＳＯ１４００１を運用するほか、道が推奨する北方型住宅の基準を満たす「きた住まいる」メンバーに登録。さらに施工品質を維持するため基本性能の確保はもちろん、建設記録の保管も徹底している。

　詳細は、札幌支店（担当、村田・辻本）まで。