橋本川島コーポレーション 札幌支店
円山や宮の森で建築家とコラボした注文住宅が好評
今年で設立75年を迎える「橋本川島コーポレーション」。旭川市に本社を構え建築、住宅、土木、舗装、環境、橋梁の6事業を展開する。
住宅事業部は〝楽しく生きる家、住み継ぐ家を提案する〟をテーマに注文住宅を供給してきた。「HK house」のブランドで木造から鉄骨造、鉄筋コンクリート造のほかリフォームまで幅広く手掛け、施工エリアは道北はもちろん支店を置く札幌市など道央圏にも拡大している。
特に札幌市の円山や宮の森の住宅街で見ることができるのが、左写真(設計監理・TAO建築設計、撮影・並木博夫)のような著名な建築家とのコラボレーション住宅だ。
札幌を中心に実績を積み重ねており、オーナーのこだわりがつまった住宅や別荘などの〝作品〟を数多く提供している
もちろん施工品質や安全性、アフターメンテナンスも重視する。同社ではISO9001やISO14001を取得するほか、道が推奨する北方型住宅の基準を満たす事業者が認定される「きた住まいる」にも登録した。基本性能の確保や建設記録の保管を徹底して、高い信頼を獲得している。
詳細は、札幌支店(担当、村田・辻本)まで。