終活ジャパン協会
遺族がいても〝油断大敵〟自身の死後を託す意義
「施設に転居する際に、〝終活〟を意識する方々が多い印象です」と話すのは「終活ジャパン協会」の池田智裕代表。高齢者住宅に入居する際の身元保証を行うほか、関連会社「ほっとスマイル」では高齢者住宅を紹介している。引っ越しや片付けは「恩愛ジャパン」が、また、自宅の現金化や葬儀もグループの不動産会社や葬儀会社が対応している。
道内における終活サポートの草分けとして知られる池田代表は「遺族がいても遺骨の受け取りを拒否するケースは珍しくありません。身寄りのない高齢者に限らず、元気なうちに自身の死後の準備をしたほうがいい」と呼びかける。
グループ一体で死亡届の手続きから葬儀の委託、喪主代行、納骨までをワンストップで支援。公的な共同墓地を含め、墓の建立や散骨、自身以降の管理者がいないケースの〝墓じまい〟など、さまざまな依頼に対応している。
「施設への入居後、入院後では何かと動きにくくなります。情報収集という感覚で気軽に相談ください」と池田代表は話す。