終活ジャパン協会
新居探し、自宅の片付け、現金化…すべてお任せ
高齢者住宅に入居する際に必要な身元保証を行う「終活ジャパン協会」。池田智裕代表は「高齢者住宅の雰囲気は昔と今とでは全く異なり、閉鎖的な印象はありません。介護が必要なくても食事付きマンションとして入居する方もいます」と話す。
関連会社「ほっとスマイル」では高齢者住宅を紹介している。「夫あるいは妻が他界したことをきっかけに、高齢者住宅への転居を検討するケースが多い。まずは予算を決めることが重要です」と池田代表はアドバイスする。
そこでポイントとなるのが自宅の売却だ。まとまった現金を得られれば、入居費用や月額賃料に充てられるため〝終の棲家〟の選択肢が広がる。
同協会のグループには不動産会社があり、売却を任せることもできる。現金化を急いでいなければ、転居後にじっくり売買仲介を依頼することも可能だ。
さらに残置物の片付けも代行するなど、ワンストップで住み替えをサポートしている。
「雪かきや食事づくりの手間から開放され、『早く転居すればよかった』と話す方が多い。お気軽にご相談ください」と池田代表。