光ハイツ・ヴェラス
ボールパーク内に建設中のサ高住がいよいよオープン
「光ハイツ・ヴェラス」は1987年の設立以来、道内の民間高齢者介護福祉施設のパイオニアとして、安心で安全に暮らせるシニアライフを提供してきた。
全国有料老人ホーム協会の正会員で、札証アンビシャスの上場企業。札幌と小樽市内に介護付有料老人ホームなど10施設を展開しており、どの施設も他社とは一線を画すハイクラスな仕様となっている。
森千恵香社長が「進行中の大規模プロジェクトが、ようやくスタートラインに立とうとしています」と語るプロジェクトこそが、北海道ボールパーク内でのサービス付き高齢者住宅「マスターズヴェラス 北海道ボールパーク」の建設だ。ブランドステートメントとして掲げたのは「あたらしい人生をボールパークで。」。
地上6階地下1階建ての鉄筋コンクリート造で、高級感あふれる外観が最大の魅力。全290室の各部屋にはバスとキッチンがついている。
館内にはレストランも完備。一般的なサービス付き高齢者住宅では、決められた献立に沿った食事が提供されるのが通常だが、同施設では多彩な品目のなかから好みのメニューを選ぶことができる。
また、開放感抜群のエントランスにはカフェも併設している。レストランの営業時間外でも軽食やアルコールなどの飲料の提供を行う。日用品がそろう売店のほか、トレーニングルームも完備しており健康維持や体力増進もサポートする。
一方で、医療面も充実させた。1・2階には内科や整形外科、歯科、薬局などが入る。入居者の急な体調不良にも対応する万全な体制を整えている。
「60歳以上の方限定となっていますが、セカンドハウスとしての活用もお勧めしています。気の合う仲間と野球談義に花を咲かせるには、最高のロケーションではないでしょうか。〝北の都〟であるマスターズヴェラス 北海道ボールパークで第2の人生を楽しんでほしい」と森社長。
モデルルームは3月30日に完成しており随時見学が可能。入居の申し込みも受け付けている。入居開始は6月1日からだが、荷物の事前搬入もできる。この場合は別途費用が発生するため、詳細は同社まで問い合わせてほしい。