プレスタ
オーナーに寄り添った資産価値の高い物件を企画・販売
賃貸マンションの企画と管理、売買仲介を主事業とする「プレスタ」。創業以来、堅実な企画を徹底してきた大江建社長は「相場より安く、将来性のある資産価値の高い土地のみを仕入れています。一等地であっても収益性が低ければ選びません」と話す。
狙い目のエリアについても「人気駅周辺で無理に高い土地を購入しても、非現実的な家賃設定になり、入居者募集に苦労することは明白です。当社が目指すのは、近隣の駅でも高い稼働率と資産価値を持つ物件の提供です」と大江社長は、一貫してオーナーに寄り添う。
今年は札幌市内に7棟、来年は8棟の賃貸マンションを供給予定。地下鉄南北線「北18条駅」や東西線「菊水駅」、東豊線「学園前駅」および「元町駅」などから徒歩2~7分圏内をおさえた。実質利回りを追求し、建物の間取りはどれも広く、設備も充実。家賃も相場を踏まえて〝堅く〟設定し、長期安定経営の実現を図っている。
「新築マンションの販売に依存しているわけではないので、投資商品として優良なものだけを供給していきたい」と大江社長。
高稼働で運用することはもちろん、〝売りやすさ〟も考慮してプランを練る。賃貸経営の入口から出口まで、オーナーを徹底的に支援している。