クラス
土地を生かした抜群の企画力で競合物件を圧倒
賃貸経営で重要視されるのが好立地の確保だ。しかし、どんなに良いとされる土地でも企画が優れていなければ競合に負け、即入居に結びつかないのが現実。
実際に、近いエリアに建つ物件同士なのに「常に満室稼働」「新築なのに空室が目立つ」と差が付くケースは少なくない。
つまり、いち早く好立地を仕入れることはもちろんだが、物件そのものによる差別化も必須といえる。
そこでオーナー予備軍におすすめしたいのが「クラス」。多くの投資家たちがパートナーとして指名しており、道内外のメガ大家からも信頼が厚い。創業からこれまで、資産価値の高いRC造の賃貸マンションづくりにこだわり、土地の仕入れから企画、設計・施工、物件の管理まで自社一貫で提供してきた。
小林英司社長は「当社の物件は完全オーダーメードなので、土地のポテンシャルを最大限に生かしつつ、注文住宅のように一棟一棟柔軟に対応できる技術があります。たとえ複雑な形状の土地でもその土地の新たな〝可能性〟を引き出し、勝ち抜ける物件へと導けるのが強みです」と話す。
外観は、昼夜を問わず目を引く都会的かつスタイリッシュなデザインが印象的で、内装は飽きの来ないくつろげる雰囲気。設備や仕様も最新のトレンドを取り入れ、暮らしやすさへの細やかな配慮が隅々にまで行き届いている。
このような高品質な物件でありながらコストも圧縮しているのが同社ならでは。それは設計と施工の両面から全てを監修するため図面段階から現場のノウハウをフィードバックして設計されており、常に最適な技術や部材を見極められるほか、施工効率の良さにつながっている。
つまりは総コストを最小限に抑えながらも、より収益性の高い物件をつくることができるので、オーナーは安心して同社に委ねられるというわけだ。
現在、クラスは地場企業としての更なる発展を目指すべく自社ビルを建設中。2024年の春、札幌市中央区伏見の高級住宅街に賃貸居住部やテナントを併設した複合オフィスビルが誕生する。
「9月末には札幌市中央区の36号線沿いに新たな物件の完成を迎えます。9月24日開催予定の完成見学会は申し込み殺到につき締め切りましたが、新規のお問い合わせも多数頂いています。まずはお電話を」と小林社長。