高橋はるみ 北海道知事16年の軌跡

〝知事の顔〟の影に隠れた
〝人間・高橋はるみ〟の素顔に迫る
〝圧倒的な〟16年間のドキュメント！

道政史上、初の女性知事「高橋はるみ」は、4期16年という長期政権をどうまっとうしたのか。
北海道の政治・経済誌である「財界さっぽろ」が撮りためている膨大な画像ストックから〝人間・高橋はるみ〟にスポットを当てた写真をピックアップ。最高権力者の素顔に迫った。

【Profile／高橋　はるみ】
1954年（昭和29年）1月6日、富山県富山市生まれ。
一橋大学経済学部卒。卒業論文「マクロ経済学のミクロ的基礎づけ」。
1976年、通商産業省（現・経済産業省）入省。入省の動機は、仕事場の雰囲気が明るく活発であったことに魅力を感じたこと。大西洋国際問題研究所研究員、中小企業庁長官官房長課長、通産省貿易局輸入課長、中小企業庁経営支援部経営支援課長などを経て、2001年１月北海道経済産業局長、2002年12月経済産業研究所長。
2003年4月から北海道知事を４期16年務める。2019年7月、参議院議員に当選。
血液型：O型。家族：夫と長男・次男。