【お知らせ】月刊財界さっぽろ2025年2月号は12日デジタル版&財さつJP、13日雑誌版が発売!
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【次号のお知らせ】
巳年最初の発売となる月刊財界さっぽろ2025年2月号は、いつもより2日早い12日日曜朝9時に当社新ニュースサイト「財さつJP」&デジタル版が公開、祝日の13日月曜から全道書店・コンビニエンスストアで雑誌版が発売です!
今月はまず特集からご紹介。トップ特集「札幌市政“変革の序曲”」は、今年3期目の折り返しを迎える札幌市長・秋元克広氏の最新動向、昨年“大炎上”した北海道選挙区選出自民党所属参院議員・長谷川岳氏に対する対応のその後の検証など、年明け早々ディープな記事盛りだくさんでお届けします。
昨年11月下旬に行われた秋元氏の政治資金パーティー冒頭、連合後援会トップが4選に言及。4月で就任10年、続投なら選挙の声はまだ早いのですが、交代の場合は後継や意欲ある候補の噂が出てくるころ。一方、市政の両輪である市議会で権力を握る“ドン”の動向次第という声も。秋元氏の周辺事情を追いました。
一方、失敗した冬季五輪招致の責任者で、札幌ドームの“守護神”でもある副市長・石川敏也氏はこの春で退任が濃厚。すでに天下り先が話題となっており、本誌が以前に示した「札幌ドーム社長説」に代わって今は札幌スキー連盟が浮上しているとのこと。秋元氏と同期入庁で筆頭副市長の町田隆敏氏にも退任の噂があり、2人交代となれば当然後任人事にも注目が。こちらも本誌がしっかりと深掘りしています。
また昨年、市職員への威圧的言動や過度の出張面会が明るみとなった長谷川岳氏については、市がその後長谷川氏に対してどういう対応をしたのかを検証。昨秋に情報公開請求で開示された資料や市幹部の貴重な証言から探っています。
続いてはJ1リーグを19位に終わり、J2へ降格した北海道コンサドーレ札幌の2024年シーズンを振り返る「コンサドーレ“崩壊と再生”」をご紹介。
23年オフにMFルーカス・フェルナンデス、DF田中駿汰両選手など主力が移籍した上、キャンプ中はケガ人が多かったことから序盤に大きく連敗。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督の解任論まで浮上したものの現状維持を選択、代わりに夏の移籍シーズンに7人もの大補強を行い成績は劇的に改善したものの及ばず降格というのが昨シーズンのコンサ。では主力がなぜそれだけ移籍したのか、ケガ人はなぜ多かったのか、そしてシーズン前ではなくなぜ途中に大補強を行ったのか。どうしてミシャ(ペトロヴィッチ監督)は去るのか――報道各社が報じていない深層情報、現場の声を集めました。
またコンサを支える注目のスポンサーを直撃。コンサに関係するバズワードで昨年はナンバーワンとも言えるのが、北海道電力。クラブ設立前のひと悶着が原因でコンサとは長らく疎遠と言われてきた北電と、なぜこのタイミングで“雪解け”したのか、広報Xアカウントの“中の人”に話を聞いています。また“来場するとコンサは無敗”のジンクスを持つ、北海道を拠点とするアイドルグループ「タイトル未定」は所属事務所代表が登場。コンサとのかかわりについて語っています。
今月は単独の記事にも見逃せないものがたくさん。北海道新聞社では毎日3000部を配達する札幌市内の名物販売店元店主が、道新子会社に経営を譲渡する際の「不義理」を本誌に激白。昨年末に突如社長交代を発表した件では、異例尽くめの新社長就任となる堀井友二氏の素顔と評判を調べたほか、ついに記者削減に踏み切るという話の真相を追っています。
今月は先ほども登場した長谷川岳氏の記事がほかにも2本。「財さつJP」で先行掲載した、札幌市の仕切りによる名古屋視察ではHBCが懇親会場でカメラを回したことを「メディアハラスメントだ!」と長谷川氏が抗議。のちにHBCが謝罪したとも言われており、なぜそんなことになったのか、双方の言い分を掲載しています。
もう1本は、11月末に公開となった、長谷川氏の後援会にまつわるカネの問題。内訳が一切不明の項目が2つの後援会合わせて2200万円も。一体何に使ったのかを本人に直撃しています。
このほか、地場タクシー大手「北海道交運事業協同組合(HK)」が厚別区にあった本社跡地を「霊波之光」に売却した話や道内上場企業「金持ちランキング」、就活生に人気の道内企業ベスト30、今年9月に初開催、室蘭の3万発花火大会開催など、道内あまねく話題が集結。どうぞお手に取って&スマホ&タブレットからご覧ください。
「財さつJP」は、これまで本誌&デジタル版でしか読めなかった、北海道の政治・経済・スポーツ・芸能記事4500本が月額550円(税込)で読み放題。さらに本誌未掲載の最新・最速記事も随時更新。本誌以外では読めなかった道内の深層情報が満載です。本誌編集部が随時速報や解説記事も掲載。ぜひこの機会にご入会ください!
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お買い求め・閲覧はデジタル版&財さつJPが通常より2日早い12日日曜午前9時から公開。13日月曜祝日からは北海道内のコンビニエンスストアで販売しているほか、道外の方は東京都内一部書店または当社オンラインショップにて通信販売もしております。それぞれ以下のURLからご購入ください。
月刊財界さっぽろ2025年2月号(雑誌版・12日午前0時から発売開始)
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