ほっかいどうデータベース

江別製粉

江別市にある本社工場

安全でおいしい道産小麦粉の製造に取り組む

 江別市に拠点を置く製粉会社。道産を中心とする国産小麦粉の普及に取り組む。

 特に安全面に配慮しており、2024年5月27日に「江別製粉食品安全方針」を制定。「江別製粉製造製品管理規程」も制定し運用を開始した。

「安全は全てに優先し、速やかな報告、迅速な対応を怠らない」とし、製造および製品の品質向上活動を行う。

 安孫子俊之社長は「当社は01年からISO9001、18年から食品安全に特化したISO22000を取得し運用しています。方針や規定は、それらを包括的に進化させたシステムといえます」と説明する。

 また製造においては〝江別品質〟を掲げている。繊細な北海道産小麦の特性に合わせ、製粉時には最適な水分量になるよう機械を繊細に調整。時には製粉スピードを落として製造量を減らすことも選択する。

 作業に一切に妥協はなく、製造部には国内外で50年以上の実務と指導経験がある「トップミラー(製粉技術者)」と製粉から二次加工までを知り尽くした「職人」が連携して製品作りにあたる。

 安孫子社長は「こうした品質への思いを次世代につないで行くため、若いメンバーへの継承にも全力で取り組んでいます」と語る。

道産小麦の代表品種「ハルユタカ」