アサヒ住宅
地域密着ならではの強みで堅実経営をサポート
「アサヒ住宅」は、札幌市を中心に賃貸物件の企画、建築から入居者管理・アフターフォローまでを担う。札幌のアパート経営のパイオニアとして、時代のニーズに合わせて事業を展開してきた。
建物の最大の特徴は、誰もが目を引かれる美しい外観。しっかりとした造りが特徴で、流行に左右されないデザインは老舗ならではと言えよう。
さらに、ペットの飼育を標準の入居条件にするなど、ハード・ソフトともに独自性が強い。このため近隣と競合しにくく、強気の家賃設定も可能だ。
ブランドラインアップは3種類。鉄筋コンクリート造の「グランメール」は同社の代名詞とも言えよう。豪華な総タイル貼りも相まって、歳月が経過しても経年美化を実現している。
ほかにも、地震に強いコラムベース基礎工法を用いて耐震性・耐久性を高めた木造の「ルミエール」、外観だけで差別化できるイタリア田園風の木造デザイナーズアパート「パストラーレ」もそろえている。いずれも商標登録されており、同社でしか建てられない賃貸住宅ばかりだ。
この3タイプをベースに、オーナーの要望などに応じてカスタマイズも可能。もちろん、IoTやAIを導入したタイプの賃貸住宅も用意している。
独自のデザインばかりに目が行きがちだが、管理にも定評がある。家賃保証システムなどのサポート体制も整えており、自社企画物件の管理数は730棟6787戸(2024年8月26日現在)を誇る。入居率は98・6%と高く、企画から管理まで安心して任せられるため、初心者オーナーからも人気を博している。
札幌市内では、予約なしで直接見学できる完成内覧会を9月21・22日に開催する。グランメールが「中央区南20条西10丁目」と「白石区東札幌4条1丁目」。ルミエールは「西区山の手4条1丁目」となっている。
なお、同社ではこうした内覧会を定期的に開催している。10月以降の詳細については、同社ホームページで確認を。