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クリーンリバー

11階建てのツインマンション。外観周辺の風景に映えるようアースカラーを基調にデザインされた

「クリーンリバーフィネス澄川グランデュオ」が誕生

 分譲マンションで道内最多の160棟・1万戸超の供給実績を誇る「クリーンリバー」。2023年も「北海道内分譲マンション供給戸数ナンバーワン」に輝いた。

 特に好評を獲得しているのが、快適性・機能性・実用性を兼ね備えた高品位マンションブランド「フィネスシリーズ」。今年完成した「フィネス澄川駅前」や「フィネス山鼻21条」なども続々完売となっている。

 10月に入居開始となるのが「クリーンリバーフィネス澄川グランデュオ」。南北線「澄川」駅から徒歩7分の距離にある。

 同エリアは、南区の入り口で豊平区平岸と隣接する。徒歩圏内に生活に必要な施設が集積されており、地下鉄一本で都心部に行けるほか、天神山や精進川公園が近い落ち着いた地域でもある。利便性と豊かな自然環境が両立しているのが魅力。

「ウエスト棟」と「イースト棟」の2棟で構成されており、全住戸数は86。最大の特徴は、ZEH―Mと低炭素建築物認定をダブル取得していることで、ウエスト棟はエネルギー消費量を28%、イースト棟は26%削減。環境と家計にやさしいマンションとなっている。もちろん、耐震性能、断熱性能、防音性能も高め、全住戸にセキュリティシステムを導入するなど防犯性にも優れている。

 間取りは角住戸が中心で、1LDKから3LDKまで8タイプを用意。家族の嗜好や予算などにより選ぶことができる。採光や通風に配慮しているだけではなく、周辺の緑豊かな絶景を室内に取り入れられるように設計されているのもポイント。隣戸と接する戸境壁の面積が少なく、プライバシーも確保しやすい。フルオートバスシステムや静音シンク、浄水器機能付きキッチン、浴室暖房乾燥機など、室内の機能性・快適性が高いのも特徴だ。

 棟内にモデルルームを開設中で、部屋の様子とともに現地の環境なども感じることができる。なお、フラット35を利用する場合、当初5年間は金利が1・0%引き下げられる。

天神山緑地からも至近で自然の多いエリアに立地する
生活に必要なものがそろい、豊かな自然もある。中心部へのアクセスも抜群。左下は駐車場案内