弁護士法人 髙須法律事務所
債権側と債務側の両者を守り、紛争解決
企業経営において債権の不履行が発生した場合「どれだけ回収できるか」が重要だ。そうした中で、財務 ・金融・経理分野に精通した士業がいると心強い。
髙須大樹弁護士は、大手都市銀行での勤務経験から財務諸表の読み込みと分析に精通。法人の債権回収や法的整理などに豊富な実績を持ち、数々のトラブルを解決に導いてきた。
「問題が顕在化してから相談されるケースが見受けられますが、それでは満足いく結果につながりづらい。未入金が1回でも発生した段階で、我々に相談するスピード感が求められます」と髙須弁護士は語る。
一方で、債務側からの相談も多い。〝払う意思はあるがキャッシュが足りない〟といったケースには、事業継続を前提にした策を提案。
「債権側と債務側の両者が納得できる落としどころを探ります。的確な判断が求められるので、あらゆる数字や状況を判断した上で進めている」と髙須弁護士。
また、近年は経営者や役員個人からの相談も多い。
髙須弁護士は「特に離婚における財産分与には注意が必要です。株式が財産分与の対象になるケースがあり、株主の分散で経営に支障をきたすこともある。初回相談は無料なので、まずはご相談ください」と語る。