4年ぶりにTHE EAGLE GOLF CUP開催
正栄プロジェクト(本社・札幌市、美山正広社長)の冠ゴルフ大会「札幌オープンゴルフチャリティートーナメント」が開催された。チャリティー金は125万円を超えた。
正栄プロジェクトが特別協賛する「THE EAGLE GOLF CUP第46回札幌オープンゴルフチャリティートーナメント」が、8月13日に北海道リバーヒルゴルフ倶楽部(苫小牧市)で開催された。コロナの影響もあり4年ぶりの開催となった。
男子レギュラー45人、男子シニア22人、女子15人、アマチュア27人がエントリーし、石塚祥利プロ(茶屋GC)が7アンダーで初優勝。レディースベストスコア賞は、3アンダーで札幌市出身の成沢裕美プロ(フリー)が獲得した。
同大会は31回大会よりチャリティートーナメントとして開催されている。賞金総額の5%とチャリティーオークションの収益金を「臓器移植医療と北海道の社会福祉支援」に寄付。これまでの寄付総額は3300万円を超えている。
今回も賞金総額の5%とチャリティー販売の収益金を合わせた125.5万円を北海道移植医療推進財団へ寄付した。臓器移植の推進と医療支援に充てられる。