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アップル歯科

望月 俊男 院長
もちづき・としお/1987年北海道大学歯学部卒業。北大歯学部歯科矯正学講座入局。93年にアップル歯科を開院。

10年保証のインプラント治療を提供。義歯治療も複数用意

10人の常勤歯科医師と16人の非常勤歯科医師、19人の歯科衛生士を束ねる望月俊男院長。大規模歯科医院として、審美、補綴、義歯、矯正、インプラント、歯周病治療など幅広い治療を実践している。

特に力を入れているのがインプラント治療で、世界70カ国以上で利用されているインプラントメーカー「ストローマン」社製のインプラントを採用。疲労強度が他社よりも高いといわれており、長期間の安定性を実現している。同院は歯科治療保証会社「ガイデント」(本社・東京都渋谷区)の認定歯科医療機関であり、「インプラント10年保証」を付帯。埋入後に転居した場合も全国2700以上の認定歯科医院でアフターフォローを受けられる。

ストローマン社製ならではの耐久性の高さと、ガイデントによる手厚い保証で、同院では多くの患者がインプラント治療を選択している。

これに加え、インプラント支台部分を比較的自由に作製できるという特徴もある。望月院長は「例えば前歯など審美性が求められる箇所にも柔軟な埋入が可能です」と話す。

一方、手術への恐怖心で敬遠する患者や持病などの影響でインプラントが難しい場合には、高性能義歯を提案。噛む力を追求した「コンフォートデンチャー」やバネのない「ノンクラスプデンチャー」、噛み合わせの調整だけで自然な装着感をもたらす「MTコネクター」など、複数の義歯治療を用意している。

インプラント、義歯ともに歯の欠損に対するアプローチだが、欠損の原因をしっかりと特定し、治療することが最も重要なポイントだ。

例えば、噛み合わせが原因の場合には矯正治療を推奨。日本矯正歯科学会の認定医でもある望月院長は、一般的なワイヤー矯正のほか、取り外し可能なマウスピースで歯列矯正を行う「インビザライン・システム」も手がけている。さらに国際歯周病内科学研究会の認定医として、服薬など内科的に歯周病を治療する「歯周内科」も推進。既存歯の欠損予防に力を注ぐ。 

JR「野幌駅」の目の前。駐車場は24台完備
マイクロスコープを備える手術室