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南札幌病院

透析用ベッドを19床完備

〝今、求められる医療〟を実践。透析患者の利便性を向上

糖尿病内科や消化器内科、呼吸器内科などが連携し、基幹病院として地域住民を支えている「南札幌病院」。

94床ある病床はすべて障がい者病床で、比較的長期の入院が可能となっており、複数疾患を抱える患者や重篤な患者も受け入れている。また、2020年12月からは新型コロナウイルスの後遺症で苦しむ患者の受け入れも開始した。

半世紀以上にわたって時代のニーズに対応してきた同院は、今後も〝今、求められる医療〟を実践していく方針だ。

透析治療もその1つ。慢性腎不全で透析を必要とする患者は全国で30万人を超えると言われている中、外来透析と入院透析を行っている同院では、透析患者の利便性向上を図り、一般のタクシーや介護タクシーといち早く連携。無料送迎サービスも提供している。

診療科目

内科、糖尿病内科、消化器内科、呼吸器内科、腎臓内科(人工透析)、循環器内科、リハビリテーション科

診療時間

月〜金
8:45〜12:00、13:00〜17:00

休診日

土曜・日曜・祝日
(透析は月〜土、祝日対応)

菊水・旭山公園通り沿いに建つ
相川忠弘院長