アスリートインタビュー

北海道日本ハムファイターズ

【斉藤こずゑのファイターズじゃないと♡】平沼翔太選手

勝負でき始めている。来年が楽しみ

ケガで抹消されても前向きだった

斉藤 今年、登場曲をAAA(トリプルエー)の「風に薫る夏の記憶」に変更しましたよね。

平沼 はい。打てていなかったので変えました。

斉藤 やっぱりそういうタイミングなんですね。新しい登場曲にはどんな思い入れがあるんですか?

平沼 夏に変えたので、季節にぴったりの曲かなと。それと女性の歌声で登場したことがなかったので、心機一転です。

斉藤 野球を始めたのはいつごろですか?

平沼 本格的には中学1年生からです。(平沼家は)3兄弟なんですよね。5歳上の姉、2歳上の兄がいます。兄が野球をやっていました。

ただ、実は当初、ものすごく野球をやりたいというわけではなかった。そう考えると、ここまで続けるとは思っていなかったです。

斉藤 どうのめり込んでいった?

平沼 甲子園に出てみたいと思ってからです。そして、それだったら、プロを目指したいと。

(構成・竹内)

……この続きは本誌財界さっぽろ2019年11月号(10月15日発売)でお楽しみください。


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(ひらぬま・しょうた)1997年8月16日、福井県福井市生まれ。A型。179センチ、78キロ。敦賀気比高卒。15年のドラフト4位で北海道日本ハムファイターズに入団。シュアな打撃が光る若手内野手。今シーズンはプロ初ホームランを放つなど、自己最多の73試合に出場。来シーズンのレギュラー定着を目指す。背番号45