TSホールディングス

性別・国籍問わず活躍できる会社をつくる
生コン工場と砂利工業を併設し、ゼロエネミッションを達成する髙嶋コンクリート工業を中核に、建築貨物輸送の芽室トラック、不動産賃貸業の北海道ベースの3社を傘下とする「TSホールディングス」。グループ全体でいち早くSDGsに取り組んできた。
中でも芽室トラックは若年層の女性ドライバーを積極活用し、ジェンダー平等を推進。成長の原動力となっている。「生コンや砂利などを運ぶ建築貨物輸送は、運転手の力作業がほぼなく、当社の場合20㌔㍍圏内の短距離輸送であり、女性も活躍できるのが特徴です。SNSの情報発信が奏功し、運転手の3割が若年層の女性ドライバーになりました」と加藤貴裕社長。
今年中には特定技能制度を利用し、インドネシア人やスリランカ人などを対象に外国人ドライバーの育成にも挑戦するほか、今後は登録支援機関として企業と外国人の橋渡し役も担う方針だ。国内外のマンパワーの活用で持続可能な社会の実現に寄与する。
一方、3月から事業買収により福祉事業に参入し、児童発達支援放課後等デイサービス「わんだふる手稲」の運営をスタート。また、個人活動としては帯広青年会議所の24年度の理事長を務めるなど、街づくりにも力を注ぐ。
