マネッジパートナー

長年培ってきた経験と実績で快適な住環境をサポート
札幌の総合不動産会社「松井ビル」の不動産管理部門を担う会社として、1984年に設立された「マネッジパートナー」。
分譲管理部の品田晃良係長は「当社は賃貸・分譲マンションの管理、売買、リフォームなどの専門部署を有しているため、大規模修繕や複数の各戸のリフォーム、不動産売買などさまざまな場面で、スケールメリットを生かしたワンストップサービスを提供しています」と話す。
現在は、札幌市内全域で36組合、36棟、1821戸の管理を受託している。
マンション管理業界では、人件費の高騰で管理委託費の値上げを余儀なくされる状況が続いているが、「当社の収益源は賃貸管理部門であり、その分、分譲マンションの管理委託費は相場より安価な費用でご提案しています」と品田係長。
さらに、住民がより快適に安全に暮らせる環境を提供するため、理事会・総会支援や会計、管理員、清掃、建物設備管理、遠隔監視緊急対応など、各業務に専門スタッフを配置し、きめ細かなサービスを提供している。
「住民の高齢化も深刻です。今後は管理会社が役員を担う管理業者管理方式も取り入れ、これらの課題の解決に向けて取り組んでいきたい。まずはお気軽にご相談ください」(品田係長)
