「道遊技産業親睦チャリティコンペ」で50万円を寄付
「北海道遊技産業親睦チャリティゴルフコンペ実行委員会」(美山正広実行委員長)が9月27日に、コンペで集まった寄付金50万円を北海道新聞社会福祉振興基金に寄付した。
「北海道遊技産業親睦チャリティゴルフコンペ」は、道内パチンコ業界各団体の親睦を深め、ゴルフを通じて地域社会へ貢献することを目的に毎年開催されている。運営は北海道遊技産業親睦チャリティゴルフコンペ実行委員会で、「日本遊技関連事業協会北海道支部」、「北海道遊技機商業協同組合」、「回胴式遊技機商業協同組合北海道支部」、「北海道遊技事業協同組合」の4団体が協力している。
7回目となった今年は、9月10日に北広島市のクラークカントリークラブで開催。優勝はハビングループの星山祐作氏、準優勝はH&Sの秋田昭氏で、道内の業界関係者らを中心に99人が参加した。
9月27日には、美山実行委員長が北海道新聞社を訪れ、参加費や協賛金などのチャリティー金50万円を〝道内の社会福祉事業の振興、道民の福祉向上〟を主旨に設立された公益財団法人「北海道新聞社会福祉振興基金」に寄付。同基金から感謝状が贈られた。