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札幌中島ライオンズクラブが29回目のチャリティゴルフ

収益金は北海道盲導犬協会、札幌中央交通安全協会の2団体に寄付された

「札幌中島ライオンズクラブ」(高橋義孝会長)が、7月25日に第29回チャリティゴルフ大会を開催した。収益金は北海道盲導犬協会、札幌中央交通安全協会に寄付された。

 29回目を迎えて札幌中島ライオンズクラブの盲人福祉、交通安全チャリティゴルフ大会が、今年も石狩管内当別町のハッピーバレーGC札幌で行われた。

 当日は、趣旨に賛同する85人が参加して熱戦を繰り広げ、チャリティ収益金25万円が北海道盲導犬協会、札幌中央交通安全協会の2団体に寄付された。

 同大会は、社会貢献活動として1994年の同クラブ発足当初から継続してきたアクティビティ(奉仕活動)の一環で、このほかにも青少年育成支援として少年野球大会や少年サッカー大会、FID知的障害者のバスケットボール大会の開催。さらにスペシャルオリンピックスや札幌・北海道内のアラート災害の支援など多くの社会奉仕活動をおこなっている。

 ラウンド後の表彰式で髙橋義孝会長は「メンバーが前日から泊まり込みで準備してきました。今後も社会貢献にまい進します」と挨拶。積極的なアクティビティの継続を誓った。

趣旨に賛同する102人が参加した