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弁護士法人 札幌英和法律事務所

田中 敏滋
たなか・としじ/1975年北海道大学法学部卒業。76年司法試験合格。79年能登法律事務所入所。83年事務所開設。2011年現事務所名に改称。札幌弁護士会副会長、北海道弁護士連合会理事、札幌弁護士協同組合理事長などを歴任。

5人のエキスパートが、多様な問題を解決

「札幌英和法律事務所」は、キャリア45年の田中敏滋所長を筆頭に、得意分野が異なる5人の弁護士が在籍。多様な問題にアプローチできる総合力の高さが際立つ。

 田中所長は企業法務から民事・刑事・家事、医療機関などの専門分野の弁護まで、幅広い分野の知見を有する。弁護士会でも長年活躍していた人物だ。

 一方で田中康道副所長は、事業承継に通暁。中小企業基盤整備機構北海道本部の中小企業アドバイザーも務めるなど、実績も豊富だ。

「コロナ禍前後の事業環境の変化に対応するために、M&Aを活用する企業が増えています。販路拡大、人手や生産設備の確保、さらには事業再生といったケースまで、M&Aが有効な手法となるケースが多い」と田中副所長は語る。

 その他、高齢者・障がい者支援とマンション管理問題に精通した新堂有亮弁護士、交通事故問題が得意な犬塚賢護弁護士、客員弁護士として元東京地方裁判所長の奥田正昭弁護士が所属。各自の知見をフル活用して問題解決に臨んでいる。

田中 康道
たなか・やすのり/2004年中央大学法学部法律学科卒業。05年司法試験合格。10年札幌弁護士会登録後、現事務所入所。一般社団法人北海道まちづくり協議会、一般社団法人日本マンション学会、一般社団法人北海道中小企業家同友会所属。