雪国物語
特産品のブランディングと販路開拓をサポート
優れた商品もブランド力の強化は欠かせない。そんな中、独自のマーケティングソリューションを提供するのが「雪国物語」だ。全国各地にある特産品のポテンシャルを最大限に発揮させてきた。
例えば道内では、紋別市の水産加工会社「丸ウロコ三和水産」が取り扱うホタテや毛ガニ、イクラの新ブランドの立ちあげにマーケティング会社「GO」(本社・東京都港区)とともに参画している。
インフルエンサーによる〝ネット版テレビショッピング〟「ライブコーマス」の企画をはじめ、バーベキュー需要も取り込むべく、国内最大規模のバーベキュー場プラットホーム「Bavi」との共同プロジェクトもスタートするなど、新ブランドを強力にアピール。新市場開拓をサポートしている。
宮成秀治社長は「ターゲットとなる購入層を意識したブランディングとプロモーションが重要です」と話す。
同社では、自社製作の短編映画で地域と特産品を一体化したブランディングも提案。さらに「レバンガ北海道」とコラボしたプロモーションをはじめ、海外の富裕層に向けたプラットホーム「ジャパンプレミアセレクション」を通じた販路開拓や、ふるさと納税返礼品のコンサルティングも提供している。
「農産物や畜産物のリブランディングや新たな販路開拓に挑戦したい方は、是非ご相談を」と宮成社長は呼びかける。