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西建

壁を取り壊し、対面キッチンを取り入れたリノベーションで入居率を向上

原状回復から大規模リノベーションまで迅速に対応

賃貸物件や分譲マンション、商業テナントの内装工事を手掛ける「西建」。今年で創業20年を迎え、キャンプ場建設や新築戸建て住宅の施工にも参入しており、さまざまなノウハウを蓄積。少数精鋭の職人と60社を超える協力会社の連携で迅速な工事を提供する。

「社員が多様なスキルを身につけており、あらゆるニーズに対応できる」と西島正幸社長。

中でも賃貸分野では、原状回復工事を得意とし、1万件以上の実績を有している。

築年数が経過し入居率の低下した物件には、大規模リノベーションを推奨する。床や壁の張り替えから、人気設備である対面キッチンの導入はもちろん、壁を取り壊し、広い間取りに変更することで入居率を高められる。

また、自社で事業用の賃貸物件も所有しており、オーナー目線の対応も心掛ける。

西島社長は「賃貸に退去はつきもの。空室期間をいかに短縮して、次の入居につなげることが重要です。オーナーさまの悩みに応えていきたい」と話す。

自社物件の「ジェンティーレ本郷」(札幌市白石区本郷通5丁目南4-20)
西島正幸社長