三和シヤッター工業
トップメーカーならではの品質と保証が魅力
シャッターやガレージのメリットは、車を雨風や紫外線から守ってくれることだ。 さらに、盗難なども防ぐことができる。検討する際は「三和シヤッター工業」を候補に入れてみてはどうだろうか。
近年人気なのが、1台用アルミガレージシャッター「サンオート静々動々」だ。「静音性」「開閉速度」「耐風圧性」を追求しており、コンパクトかつ存在感がある仕上がりになっている。
早朝や夜間でも安心して開閉できる静かさが特徴。シャッターカーテン部分を構成するスラットの軽量化や、ガイドレールゴムの採用などで開閉音を大幅に低減している。
開放は約13秒(一般的な高さ2・5㍍の場合)で、閉鎖は約25秒(同)とスムーズだ。忙しい朝の外出時でも、ストレスなく出庫ができるのは嬉しい。
強風時でも開口部を守ってくれる。1台用のためコンパクトな設計ながら、独自の技術で耐風圧強度は800Paを実現した。
スラットカラーはメタリック調4色と木目調2色をラインアップしており、住宅の外観に合わせたデザインの選択が可能。
簡単操作で素早く開閉可能なリモコンと、押しボタンスイッチも付属品となっている。
こうした商品群を世に送り出す一方、スマホで電動シャッターを開閉できる独自のアプリ「Remo Sma」などのIoT商品も販売している。
操作はタップとスライドのみで、シャッター1台につき5台までスマホの登録が可能。家族で共有することができるため、リモコンがなくても運転中にドライバーが操作する必要がなく、安全性の向上も期待できる。より快適で、便利なガレージライフを実現してくれるだろう。
また、アフターフォローやメンテナンスも充実している。独自の「FTS」(フルタイムサービス)という24時間365日対応する保守サービスを整えている。さらに、製品の保証期間は2年間で、購入後は不具合への対応も行ってくれる。
加えて、予防保全も推奨しており、全道各地にメンテナンスの拠点を構えているのも特徴だ。大型シャッターの場合は、専門の「メンテサービスセンター」で対応することも。
道内で修理やメンテナンスを行う拠点数は20箇所と多く、取り付けなどにもすぐに対応してくれる。こうした迅速な対応を可能としているのも、トップメーカーならではと言えよう。