ほっかいどうデータベース

道北振興

「旭川東光モデルハウス」の広々としたリビング。家族での団らんのための工夫が随所に

高品質な家づくりをモデルハウスで体験

「道北振興」は1957年創業のハウスメーカー。旭川市を拠点に全道各地を施工対象エリアとして、これまでに6500棟以上を手掛けている。

採用している工法は、伝統的かつ強固で自由なプランニングができる「木造軸組工法」に北国に適した高気密・高断熱性能の「基礎断熱工法」と「ダブル断熱ハイブリッド工法」を組み合わせたもの。フレキシブルな空間づくりが可能で、厳しい北海道の環境でも〝夏涼しく〟〝冬暖かい〟を実現する高い機能を併せ持つ。

その一端を感じられるのが「旭川東光モデルハウス」(旭川市東光9条6丁目)だ。北欧風の外観が印象的だが、ゆとりある室内空間や動線、機能的な間取りも要チェック。

また社内に専属のインテリアコーディネーターが在籍しており、壁紙などの内装から家具、照明、カーテンやカーペットを一体的にセレクトしており、センスの良さも感じられる。

遠隔地や非接触を求める顧客向けにオンラインを活用した予約や打ち合わせにも対応する など、理想の家づくりをサポートする体制も充実。説明時にはタブレット端末や図面を立体化させるソフトも活用して、わかりやすさにも配慮している。