にひら歯科医院
技術、知識をブラッシュアップ。歯科医としてさらなる高みへ
今年6月に開院30年を迎える。
「歯科医として、まだまだ技術を高められる。新しい治療なども取り入れていきたい」と仁平隆院長の志は今も昔も変わらない。
現在も精力的に歯科医療の勉強会に参加するなど日夜〝アンテナ〟を張っている。歯周病の予防やインプラント、抜歯後の治癒促進を期待できる「高濃度ビタミンC点滴療法」も札幌でいち早く取り入れた。
ビタミンCは口内炎の治癒も促進するとも言われているが「2週間以上治らない場合は口腔がんの可能性もありますので、検査を勧めています」と仁平院長。昨年から保険適用の細胞診検査を開始するなど、口腔がんの早期発見にも尽力している。
得意とするインプラント治療は他院からの紹介も多く、現在も手技をブラッシュアップさせている。保険適用外の義歯も複数取り扱うが「保険適用の義歯も進化してきました。患者が何を求めているかが重要」と患者ファーストを貫く。