さっぽろ白石内科消化器クリニック

高橋祥院長は〝眠っているうちに終わる内視鏡検査〟を通じて胃がんや大腸がんの早期発見に尽力する。

「〝内視鏡検査はつらい〟と考えている患者さんは多いですが、当院は基本的に麻酔を使用した検査です。大腸の場合は患者さんに合わせて下剤を大量に飲まずにできる方法やCT検査も提案します」と高橋院長。

また通院が1回で済むよう事前診察と結果の説明は電話で行うことも可能。

時間短縮も目指しており、胃と大腸の同日検査も実施。便秘がない患者に限られるが、大腸検査は事前診察なしで行っている（要予約）。

さらに、肺CTも備えることで肺がん検診の二次検査や企業からの健康診断の依頼にも対応する。

「消化器系がんは自覚症状が出てからでは手遅れです。胃は早めのピロリ菌検査を。大腸は50歳までの内視鏡検査を推奨します。多忙なビジネスマンの健康を支えていきたい」と高橋院長。

また、地下鉄東西線「白石」駅に直結した白石ガーデンプレイスに拠点を構えており通院しやすい。