コニシ工営
今こそ外断熱改修を。居住性向上で快適な暮らしを実現
接着剤メーカー大手「コニシ」(本社・大阪府)のグループ企業として、官民工事を手がける「コニシ工営」。昨年には道から「令和4年度工事優秀者表彰」を受けるなど、高い技術力と信用力を有する。
マンションの大規模修繕も得意としており、外断熱改修工事を提案している。国土交通省の補助金事業の認可を受けると、工事金額の3分の1が賄えるというもので、2021年には道内第1号の採択となった実績もあり、煩雑な申請・手続きも手厚くサポートしてくれる。
村上惠一郎社長は「マンションの長寿命化を実現する外断熱は、居住性が向上し、冷暖房など〝ライフランニングコスト〟の節約にもつながります。光熱費が高騰する今こそ、メリットは大きい」と説明する。
多種多様な特殊工法を熟知する同社では、外壁タイルの剥落を防止するコニシの特許工法「ボンドアクアバインド工法」をはじめ、外壁防水工法「アロンウオール」やタイルの〝浮き〟に対応する「FST工法」も提案。マンションの長寿命化を多角的にサポートしている。
「建物調査から施工まで全工程に対応しています。管理組合と二人三脚で資産価値を向上させていきたい」と村上社長。