山下ホーム
累計供給数500棟を突破。充実の標準設備で差別化
2010年創業のハウスメーカー「山下ホーム」。高性能建売住宅「グレイスホームシリーズ」と高級建売住宅「グレイスホームプレミアム」を中心に販売しており、累計供給は500棟を突破した。
〝建売住宅は低品質〟というこれまでのイメージを覆し、意匠性と機能性を両立。特に機能性に関しては〝夏涼しく冬暖かい〟住宅を追求し、基礎断熱と外壁の内・外ダブル断熱に加え、遮熱材も取り入れる。
近年供給する住宅はすべてZEH(ニアリーZEH、ZEHオリエンテッド含む)で、建売住宅のZEH供給数は20年から道内ナンバーワンを堅守する。
このほか、地震対策として制震ユニット「ミライエ」、換気時の熱損失が少ない第一種換気も標準搭載。さらに昨年からは、電気自動車や蓄電池などの外部電源から電力を供給できる「スマートeチェンジシステム」も標準設備として採用している。もちろん、電気自動車やプラグインハイブリッド車への充電も可能だ。
山下哲史社長は「25年には創業15年を迎えます。今後も一生の買い物にふさわしい高品質住宅を提供していきます」と意気込む。