カズサッポロ
駐車場経営を提案。省力化や不法駐車対策にも推奨
「駐車場は、賃貸住宅経営に比べ低コストで始められます。未舗装で簡易な方式ならば数百万円で済む。撤収も容易なので、数年後に売却が決まっているといった土地でも導入が可能です」と話すのは「カズサッポロ」の小川竜太朗社長。
同社は電気設備工事やシステム開発のほか、20年以上にわたって駐車場経営をサポートしてきた。土木工事からアスファルト施工、機器の設置や配線、看板製作まで手掛けている。
コインパーキング大手から各種業務を請け負うほか、個人オーナーから直接依頼されるケースも多く、運営の立案から集金などの管理業務、アフターメンテナンスまで一貫して担う。
立地や予算に合わせて最適なシステムを提案しており、費用対効果に難がある土地の場合は、駐車場経営を大手に委託して土地の賃料のみを収益にするプランも案内する。
「当社は解体工事も対応しており、空き家対策としてもご相談ください。また駐車場のリニューアルでは、古くなった舗装の解体や補修はもちろん、有人駐車場の機械化にも対応します。省力化で人手不足を解消するだけでなく、夜間の不法駐車も一掃できます」と小川社長。