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近藤歯科医院

近藤 吟子 院長
こんどう・ぎんこ/日本歯科大学新潟歯学部卒業。東京都内での勤務医などを経て、2013年より現職。

将来を見据え、患者の人生に寄り添う治療を提案

「患者様の治療において主訴部位だけにとらわれず、現状に至った原因を究明し全体像を把握することが最も大切です。将来を見据えて包括的な治療を行います」と近藤吟子院長は語る。

原因の解決に何が必要かを判断するために、必要な資料どりを行い顎位や口腔内全体の状態を把握する。さらに、原因の分析と適正な診査診断を踏まえ、将来的に予測できる歯の疾患についても詳しく説明する。

患者のライフステージや社会的背景、希望を考慮し、長期にわたり安定した口腔内にするために必要な治療計画を立案し、治療のゴールを明確にする。

インプラント治療では短期間で侵襲性の低い治療を心掛けるほか、口腔内カメラで治療箇所を撮影し、治療前から治療経過、治療後を患者自身も確認できる。

「常に新しい技術や器材を導入しながら、治療の選択肢を多く取りそろえ、地域完結型の高度な歯科医療の提供を目指しています。患者様の人生に寄り添った治療を行っていきます」と近藤院長。

清潔感のあるロビー