「キッズ・グロー宮の森校」が第三期生を募集中
学童保育施設「キッズ・グロー宮の森校」では現在、第三期生の募集を受け付けている。民間運営ならではの独自の教育方針が特長で、多くの問い合わせが寄せられている。
「kidsglow」(本社・札幌市、西山一生社長)が運営する「キッズ・グロー宮の森校」(札幌市中央区宮の森4条6丁目2‐12)は、2021年に開校。自治体運営が大半の学童保育施設の中、「キッズ・グローアカデミー」と銘打った独自の体験型教育カリキュラムを考案し、単なる預かりではなく〝学びの場〟を目指している。
施設内には英会話スクールやプログラミング教室、読解力を鍛える「よみとき算数」、そろばんスキルとパソコンスキルが同時に身につく「デジそろ」など習い事教室も併設。学童保育利用者限定の割引制度もあり、第一期生、二期生ともに好評を得ている。
来年度の募集定員は15人。送迎の対象は宮の森小学校、円山小学校、三角山小学校、大倉山小学校、日新小学校、山の手小学校、山の手南小学校、桑園小学校に通う学童で、保護者の就労の有無は問わない。
個別相談は随時受け付けているほか、説明会を12月25日、23年1月21日、同29日に開催予定(要事前予約)。希望者は習い事教室の体験も可能となっている。
詳細はホームページ(https://www.kids-glow.com)または☎011・633・2929まで。