月刊「財界さっぽろ」

特集・札幌冬季オリ・パラ招致“正念場”

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札幌市長の秋元克広氏 ©財界さっぽろ

 冬季北京オリンピックが2月16日に閉幕。その興奮の余韻も残る中、札幌市が取り組む2030年の冬季オリンピック・パラリンピック招致について、市民への意向調査が行われている。

「2030 ひとも、まちも次のステージへ。」――北京五輪期間中、チカホ(札幌駅前通地下歩行空間)には開催招致をPRするポスターなどが張り巡らされ「チカホジャック」の様相。本特集ではその金額について探るとともに、巻頭グラビアでも紹介した。

 また五輪で使われる予定の施設への“いぶかる”向きについて、特集内「目玉の“再整備”計画、“まやかし”の月寒体育館と“犠牲者”の宮の森ジャンプ場」で取り上げている。


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