会社概要
ご挨拶
株式会社「財界さっぽろ」は昭和37年に当社会長故・薩一夫 が創立し、爾来“情報を先取り、タブーに挑戦”を編集方針とした地域政治・経済誌「財界さっぽろ」を月次 発行するなど、有意な情報をご提供しております。
「生活者・企業経営者に最新かつ有益な情報価値をご提供する」ことをミッションに、地域経済の活性化に誌面を通じてお役に立ちたいと願っております。
いま、北海道に必要なのは“元気”でありましょう。
京浜・中京地区を中心として日本経済は元気を取り戻しておりますが、北海道経済の回復基調は各種指標に表れているようにきわめて緩やかなものになっており、地域格差が喧伝されています。
しかしながら、北海道には多くの可能性が秘められています。観光、農業、流通、医療、教育、土木・建設分野の生産性が高まった場合、経済を大きく成長させるといわれております。これらは北海道の最も得意とする産業分野です。さらに、温暖化傾向のなか北海道の優れた天然資産は、きわめて魅力的なものとして地域経済活性化の役割を担うものになりましょう。
私どもは、先進的な取組をなさっておられる企業、北海道発の技術・商品を開発している組織、オピニオンリーダーの声を積極的に誌面及びネットを通してお伝えし、北海道の“元気”をお届けしたいと願っております。
代表取締役社長 舟本秀男
会社概要
商号 | 株式会社財界さっぽろ |
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設立 | 1962年(昭和37年)7月2日 |
資本金 | 金1000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 舟本 秀男 |
住所 | 〒064-8550 札幌市中央区南9条西1丁目1番15号 |
電話 | 011(521)5151 |
FAX | 011(521)5159 |
事業内容 | 1.雑誌並びにフリーペーパーの発行 2.前号に附帯する一切の業務 3.発行出版物は以下の通り ・月刊誌「財界さっぽろ」 |
従業員数 | 約30名 |
アクセス | 市営地下鉄 南北線 中島公園駅2番出口より徒歩3分 |
沿革
1959年10月 昭和34年 |
加盟店方式による随筆雑誌「札幌百点」(後の「月刊さっぽろ)が㈱北海道書房により創刊 |
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1960年7月 昭和35年 |
発売元が北海道書房より百彩社へ移る |
1962年3月 昭和37年 |
当時毎日新聞顧問を務めていた、故 薩一夫が百彩社より「札幌百点」の発行を引き継ぐ 札幌市中央区南3条西4丁目2番地生駒ビル内に「札幌百点社」設立 |
1962年7月 昭和37年 |
業務の一切を引き継ぎ、正式に「株式会社さっぽろ百点」を設立 |
1963年3月 昭和38年 |
「月刊さっぽろ」新装刊 |
1963年11月 昭和38年 |
総合情報誌「財界さっぽろ」創刊 |
1966年 8月 昭和41年 |
「株式会社財界さっぽろ」に社名変更 |
1980年10月 昭和55年 |
本社を現住所の 札幌市中央区南9条西1丁目13番地123へ新設(後の区画整理により 札幌市中央区南9条西1丁目1番15号に変更) |
2000年8月 平成12年 |
「月刊さっぽろ」廃刊(通巻473号) |
2007年 10月18日 |
薩一夫死去 |
2007年 10月23日 |
故 薩一夫 お別れ会を執り行う |
2009年10月 平成21年 |
「政治に殺された親子~中川昭一、死の真相を追う~」刊行 |
2010年5月 平成22年 |
「ざいさつアップル新書」 創刊 |
2010年6月 平成22年 |
「ときめき旅 北海道」創刊 |
2014年12月 平成26年 |
「月刊「財界さっぽろ」別冊として北海道日本ハムファイターズ稲葉篤紀・金子誠両選手引退記念誌「ありがとう稲葉、金子 魂の継承者たち」刊行 |
2020年5月 令和2年 |
「わんハート」が「わんにゃんハート」としてWebメディアにリニューアル |