現在は10番ホール茶屋、「小樽カントリー」のプロゴルファーが暴行被害
道内屈指の名門ゴルフ場・小樽カントリー倶楽部で昨年9月に暴行事件が発生していた。被害者は昨年まで同倶楽部と所属契約していたプロゴルファーAで、加害者はクラブのメンバーBだった。小樽カントリー側は両者に聞き取り調査を実施。Aの一貫した「大ごとにはしたくない」との主張などもあり、Bには厳重注意という処分内容が下った。これによって、暴行騒動は解決したかに思われた。ところが、Aは暴行に対する被害届けを警察に提出。今春、複数の警察官が小樽カントリーを訪れ、関係者を事情聴取、そして現場検証がおこなわれる事態に発展した。
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