ARDEM
〝伴走型サービス〟で顧客企業を発展させる
「集客」「販売」「採用」など、顧客企業の目的に応じ、最善策を導き提案するWEBマーケティング会社。持ち前のアイデアと創造力で大小さまざまな企業から信頼を得ている。
24年8月には、前身の「キグナスインターネット」から「ARDEM(アーデム)」に社名を変更。医療、福祉、介護事業の「リハビリ介護」と合併し、髙畠裕介会長と伊藤達耶社長が役員に就任した。
これに伴い、評価制度の再構築や賃金の底上げ、教育制zqっzwzw度の見直しなど社内改革にも取り組んだ。
伊藤社長は「創業12年を迎え、改めて自社の方向性を考えました。『仲間と顧客の幸せをつくる』という新たな理念のもと、業務にまい進していきます」と語る。
今後はWEBサイトの制作と並行して、サイト運用コンサルからSEO・MEO対策、SNSコンサル、企業の自社メディア「オウンドメディア」の開発、採用サポートまで顧客企業と二人三脚の〝伴走型サービス〟を強化する。
また、顧客企業のITリテラシーを高めるため、サイトの解析結果などを担当者と共有し、分析の視点や得られたデータの活用法などもレクチャーする。
「大半の中小企業に広報やWEB、マーケティング部門はありませんが、人材採用もマーケティングが必要な時代になった今、専門部署の新設や内製化を推奨しています。当社が持つノウハウを余すことなく提供し、内製化の実現に向けサポート体制を強化していく」と伊藤社長。