山地不動産企画
登別・室蘭地区の特性を活かして利益最大化を実現
「山地不動産企画」は、登別・室蘭地区で賃貸仲介、物件売買をはじめ、管理を担う関連会社「賃貸管理センター」(本社・登別市、真壁秀行社長)を率いるなど、賃貸経営をトータルでサポートしている地場企業だ。
「登別市と室蘭市は、工業系の大手企業と国立大学が立地する関係から転勤者や学生が多い地域です。また、人口減少を背景に新築物件の投資が少ないため、利回りを確保しやすい築古の物件で勝負できる〝穴場〟といえます。中古収益不動産の紹介もお任せ下さい」と山地勝彦社長。
同社は賃貸仲介店「常口アトム」のFC店を2店舗運営。市外や道外からの入居希望者が多い関係上、店舗への来店が物理的に難しいケースがある。そこで取り扱い物件のほぼ全てで、内見動画と写真をSNSに掲載。自社管理物件への入居率向上につなげている。
一方、管理戸数は2909戸(2024年8月現在)で、同地区での最多管理戸数を誇る。
「オーナー様への情報共有を目的に、わたし自身がトレンドやエリアニーズを把握するためのセミナーや勉強会に積極的に参加しています」と真壁賃貸管理センター社長。オーナーの利益最大化に全力を尽くす。