とわの森三愛高等学校
ハイレベルな高大連携教育で社会に貢献する人材を育成
農・食・自然環境、獣医分野等で活躍する人材を輩出する酪農学園大学の附属校。大学施設を存分に生かし、高大連携教育や共同研究等ハイレベルな学びを展開するのが特徴だ。
全日制課程と通信制課程を併設しており、全日制は普通科と農業科がある。「総合進学」「トップアスリート健康」「フードクリエイト」「機農(酪農専攻・作物園芸専攻)」「特進GROW‐UP」の5コースごとに独自のカリキュラムを実践する。思考力や対人力、リーダーシップ等、社会で活躍・貢献するためのさまざまな力を身に付ける教育で生徒一人ひとりが希望する進路を実現する。
通信制にも普通科と農業科を設置。それぞれ「通学」と「通信」の2コースが展開され、自分にあった学びと進路選択が可能となっている。
「本校が掲げる建学の理念『三愛主義』と『健土健民』に基づき、生徒の価値を再発見し、その可能性を引き出す教育展開を実践します。社会に貢献し、喜びと幸せを提供できる人材を育成していく」と石川和哉校長。